新潟の実家に来ました。

朝、窓の外から「ホーホケキョ」とウグイスの声が聞こえてきます。

「梅にウグイス」という言葉があるので、てっきり春先だけのものだと思っていましたが、6月になっても元気な鳴き声が響いています。

「この時期でもウグイスの声が聞けるんだねぇ」

畑仕事が日課の母にそう話すと、面白いことを教えてくれました。

実は、子どものウグイスは最初から「ホーホケキョ」と上手に鳴けるわけではないそうです。

何度も練習を重ねて、少しずつ一人前の「ホーホケキョ」になっていくのだとか。

母によると、聞いていると
「これはもう大人だな」
「これはまだ子どもだな」
と分かるそうです。

まるで子どもが言葉を覚えていくようですね。

自然界でも、一日一歩ずつ。

そんなことを思うと、なんだか微笑ましい気持ちになりました。

自然界でも、一日一歩ずつ。
焦らず続けることの大切さを、ウグイスに教えてもらった朝でした。